
家電エンジニアの反町です。
家電ブランド MIKIO ELECTROLAB では、Qi2を使った“完全なコードレス生活” を目指してものづくりを進めています。
スマホはワイヤレス充電がかなり普及してきましたが、身の回りの小物家電はまだまだコードが前提です。
使うたびに充電ケーブルを探したり、使い終わったあとにまたつないだり。便利なはずの家電が、実は少し面倒に感じる場面も多いと思います。
そこでMIKIO ELECTROLABでは、「置くだけで充電できて、使いたいときにすぐ使える」 生活を本気で形にしようとしています。
ブランドが目指している全体像については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
また、その第一歩として制作している MagSafeスタンド についても、こだわりを詰めて作っているので、興味があればぜひこちらからご覧ください。
そして今、次の製品として開発を進めているのが、Qi2充電で使えるLEDランタン です
なぜLEDランタンなのか
LEDランタンは、さまざまな置き場所で使えるのが魅力です。
デスク、ベッドサイド、棚の上。
特にスマホを普段充電する場所と相性がいいです。
またLEDランタンは光で優しく包む、癒しの空間になります。
インテリアとしても違和感がないのも魅力です。
以上の理由からLEDランタンを題材に選んでいます。
デザインの検討状況
現在は、大枠のデザインが決まった段階から、細部をじっくり詰めているところです。





最初に方向性を決めてから、窓の大きさや全体の縦横比を少しずつ調整してきました。
こうした作業は地味に見えるかもしれませんが、製品の印象を大きく左右する大事な工程です。
窓が小さすぎると重たく見える。
逆に大きすぎると、狙っている雰囲気から外れてしまう。
そのちょうどいい落としどころを探りながら、見た目の軽やかさと存在感のバランス を整えています。
設計も同時進行で進めています
デザインの検討と並行して、設計も進めています。

外観のメインには、アルミ板金 を選定しました。
やはり金属を使った製品には独特の魅力があります。
質感や光の反射、手に取ったときの印象。樹脂では出しにくい雰囲気があり、今回のランタンでもその良さを活かしたいと考えています。
設計自体は比較的スムーズに進んでいます。
私自身が、デザイン・メカ設計・電気設計を一人で見ながら開発している ので、それぞれのすり合わせがしやすいのは大きなメリットです。
デメリットは、一人で進めると時間が圧倒的に足りないということぐらい。
(むちゃくちゃでかいデメリットですね)
ただ、細かなニュアンスまで自分の中でつなげながら作れるのは、個人開発ならではの強みでもあります。
MIKIO ELECTROLABが目指すのは“コードを意識しない家電”
今回のLEDランタン開発は、単体の製品づくりではありません。
MIKIO ELECTROLABが目指している、Qi2によるコードレス家電の土台づくり の一つです。
MagSafeスタンドから始まり、ランタンへ。
さらにその先も、「使うときは自由で、しまうときや充電するときは自然に完結する」 家電を増やしていきたいと思っています。
コードがあるのが当たり前だった家電を、少しずつ変えていく。
そんな流れを、自分のブランドで形にしていきます。
まとめ
現在、MIKIO ELECTROLABではMagSafe対応LEDランタン の開発を進めています。
大枠のデザインを決めたあと、窓の大きさや全体バランスを細かく調整しながら、見た目と使いやすさの両立を目指しています。
設計面ではアルミ板金を使った外観を予定しており、質感にもこだわった製品にしたいと考えています。
目指しているのは、ただのランタンではありません。
Qi2によって、充電の手間を感じにくい“完全なコードレス生活”に近づくための一歩 です。
まだ開発途中ではありますが、少しずつ理想の形に近づいています。
今後も進捗を発信していくので、引き続き見てもらえたらうれしいです。
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