
私が思うドラム式洗濯機で一番重要なことは乾燥機能が長く続く持続力です。
洗浄力でもなく、乾燥力でもなくです。
この記事ではなぜ持続力が一番大事なのか、持続力が高いドラム式洗濯機とはどんな機種なのか。
家電の比較サイトもメーカーもあまり説明しないので、ここで分かりやすくまとめていきたいと思います。
参考になれば嬉しいです。
ドラム式洗濯機はなんで必要なの?
我が家は共働きで、子供が二人いて、毎日時間がないです。
必然と時間を作る商品を色々試したりしています。
時短家電も取り入れドラム式洗濯機は2代目を使用しています。
ドラム式洗濯機の最大の魅力は干す手間と取り込む手間がいらないことです。
干すのに20分、取り込むのに5分掛かっていたとすると、トータル25分の時間が生まれます。
1年だと約152時間の時間が生まれます。
有給取らずして、生まれる自由な時間、最高じゃないですか!?
具体的な選ぶ方法
ドラム式洗濯機が原理的に乾燥力が落ちるなら、どう選べばいいのでしょうか。
これ解決策がないというのが正直なところです。
でも乾燥力が落ちたる前提での対策はできます。
それは長期保証への加入とメンテナスのしやすい機種を選ぶことです。
それぞれ詳しく説明します。
長期保証への加入
具体的にはまずは長期保証に加入するすることです。
追加で1万円程度支払うと通常1年保証から5年保証に延長してくれるところがあります。
乾燥不良ももちろん対応してもらえるので、個人的には必須だと思います。
我が家の初代のドラム式洗濯機も長期保証に入っており、乾燥不良で2回無償で交換してもらいました。
それでも最終的に乾燥不良は解決せず、最後は返金という形にしていただきました。
メーカーは確実に赤字だろうなーと思って、正直申し訳なく思いました。
でもこのような対応を無償でやってもらったのも、長期保証に入っていたからです。
ドラム式洗濯機は通常1-3年ほどで乾燥力が落ちます。
つまり長期保証に入るのは分のいい勝負なのです。
長期保証に入って、その期間内でしっかり乾燥不良を対応してもいましょう。
メンテナンスしやすい機種を選ぶ
長期保証が切れた後の対応はどうしたらいいでしょうか。
それはメーカーか業者に頼んで分解掃除をしてもらうことになります。
この時に重要なのはヒートポンプの位置です。
ヒートポンプは乾燥に使用する部品なのですが、構造的につまり安いです。
この部品の洗浄が重要になるのですが、ほとんどの機種はドラム式洗濯機の下側にあります。
ヒートポンプが下にあると分解がしづらく、必然と洗浄費が高くなりやすいです。
そのヒートポンプが唯一上にあるのがPanasonicのドラム式洗濯機です。
なぜ他のメーカーは上にしないんだろうと思うのですが、特許絡みでできないという話を聞いたことがあります。
つまり現状Panasonicのドラム式洗濯機を選べば、長期保証が切れた後の洗浄も比較的安く済む可能性が高いということです。
Panasonicのドラム式洗濯機って完璧なの?デメリットについて
ここで注意したいのはPanasonicのドラム式洗濯機が他社と比較して高価だということです。
洗浄費と製品価格両方を考慮して、トータルで一番安い選択をするとベターだと思います。
また比較サイトでPanasonicのドラム式洗濯機の乾燥がイマイチという評価を見受けます。
これはPanasonicのドラム式洗濯機の設計思想が衣類を痛めないために、比較的早く乾燥を止めているからだそうです。
確かに乾燥が今ひとつと感じることはありますが、設定を変更すれば比較的しっかり乾燥させることはできます。
比較評価はその辺が考慮されておらず、やや不公平な試験であるように感じます。
まあ全部の条件で評価していたらキリがないので、しょうがないとは思いますが。
トータルで考えてもPanasonicのドラム式洗濯機は私はよくできていると思います。
しつこいですが値段さえもう少しなんとかしてもらえれば最高なんですが。
まとめ
ドラム式洗濯機選びで本当に重要なのは、「乾燥力」ではなく乾燥機能の持続力です。
購入直後はどのメーカーも高い乾燥性能を持っていますが、実際の満足度を左右するのはその性能がどれだけ長く続くか。
特に共働き・子育て世帯にとって、ドラム式洗濯機は時短を生み出す生活インフラです。
だからこそ、一時的な性能ではなく長期的にストレスなく使えるかが最優先になります。
そのための現実的な対策はシンプルで、
- 長期保証に必ず加入すること
- メンテナンスしやすい構造の機種を選ぶこと
この2つが“後悔しない選び方”の本質です。
中でも、ヒートポンプの位置が上部にあり、分解清掃しやすい
Panasonicのドラム式洗濯機は持続力という観点では優位性が高いと言えます。
もちろん価格は高めですが、
- 修理・清掃コスト
- 長期使用時のストレスまで含めて考えると、トータルでは合理的な選択になる可能性が高いです。
ドラム式洗濯機は「買った瞬間の性能」で選ぶと失敗します。
「3年後・5年後でもちゃんと乾くか?」という視点で選ぶこと。
これが、時間もお金も無駄にしない最適解です。
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ドラム式洗濯機の洗剤の選び方も、比較サイトではない独自視点から解説しています。
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