最新:ドラム式洗濯機の洗剤コストは年間いくら?

家電業界研究

更新:2026/3/9

液体洗剤5種類を「1回コスト」と「年間コスト」で比較

ドラム式洗濯機を使っていると、洗剤は毎日使う消耗品です。

店頭やECサイトで洗剤を見ていると「この洗剤は安い」と感じることがありますが、実はボトルの価格だけでは本当のコストは分かりません。

それは洗剤ごとに

  • 内容量
  • 1回の使用量

が異なるためです。

つまり本当に比較すべきなのは、1回洗濯するのにかかる洗剤の値段です。

でもよくまとまっているサイトがなくて、いつもコストを計算していました。

正直汚れの落ちなんてよく分からないし、数字ではっきりするコストの方が気になる!

そこで家電メーカー勤務10年以上の筆者が、

ドラム式洗濯機で使える代表的な液体洗剤で、

本当のコストを比較してみることにしました。

結論:年間コストは約2,000円〜30,000円

今回の比較結果を先にまとめます。

順位洗剤1回の使用量(水30L想定)1回コスト [円]年間コスト [円]
1NANOX one1062037
2アタックZERO ドラム式専用108.22993
3NANOX one Pro10103650
4ニュービーズ30124215
5NANOX 自動投入6124556
6ボールド27165706
7アリエール 洗濯洗剤 MiRAi13165820
8トップ25207280
9さらさ液体27279803
10アタックZERO 自動投入専用66624258
11アリエール 自動投入108129481

年間で最大1.5倍の差が出る可能性があります。

洗剤選びが、家計に与える影響は意外と大きいです。

洗剤コストの計算方法

今回の計算式はとてもシンプルです。

1回コスト = 洗剤価格 ✖️ ( 使用量/ 内容量)

価格 2,993円
内容量 2,100ml
使用量 10ml

すると

1回コスト = 2,993円 ✖️ (10ml/ 2100ml)

     =8.2円

これが1回の洗濯コストです。

ドラム式洗濯機向け液体洗剤の比較

今回比較したのは次の11製品です。

・アタックZERO ドラム式専用

・アタックZERO 自動投入専用

・NANOX one

・NANOX one Pro

・NANOX 自動投入

・アリエール 洗濯洗剤 MiRAi

・アリエール 自動投入

・ニュービーズ

・ボールド

・トップ

・さらさ液体

※すべてドラム式洗濯機で使用可能な液体洗剤

1回の洗剤コストと年間コスト比較

順位洗剤EC価格[円]内容量[ml]1回の使用量(水30L想定)1回コスト [円]年間コスト [円]
1NANOX one99917901062037
2アタックZERO ドラム式専用17222100108.22993
3NANOX one Pro1399139910103650
4ニュービーズ1020265030124215
5NANOX 自動投入14987206124556
6ボールド1129195027165706
7アリエール 洗濯洗剤 MiRAi1435117013165820
8トップ2154270025207280
9さらさ液体1890190027279803
10アタックZERO 自動投入専用720065066624258
11アリエール 自動投入5250650108129481

※価格は3月のAmazon参考価格

価格は約15倍の差があります。

価格の違いはなぜか

自動投入を謳う製品は比較的高い傾向にあります。

このカテゴリーは3ヶ月交換不要など、長期のメンテナスフリーを歌う製品が多く、

メリットがあるため、値付けも高くなりがちなのかなっと思います。

あとは出ている数量の問題かも?

ただ個人的には値さほどのメリットはない、と思ってしまいます。

コスパ重視ならこの洗剤

今回の比較では安いTOP3は以下の洗剤でした。

1位 NaNOX

2位 アタックZERO ドラム式専用

3位 NANOX one Pro

水30Lに対して10mlの洗剤が上位にきています。

一番売れ筋で、コストも安くしやすいのかも。

我が家はアタックZERO ドラム式専用を使用していますが、

そろそろ見直してもいいかもしれませんね。

まとめ

ドラム式洗濯機の洗剤は

価格だけでは比較できません。

重要なのは1回洗濯するのにかかる洗剤の値段です。

今回の比較で、本当にコストが安い洗剤は以下の順位になりました。

1位 NaNOX

2位 アタックZERO ドラム式専用

3位 NANOX one Pro

最大27,000円以上差が出る可能性

があります。

洗剤は毎日使うものだからこそ、年間で差が出ます。

少しでも参考になると嬉しいです。

更新情報

※この記事は価格変動を考慮し、月毎に更新予定です。

家の中の「管理コスト」を減らす

生活の中には「見えない管理コスト」がたくさんあります。

私自身、生活の中で増えていくこうした管理コストを減らしたいと考えています。

例えば小物家電の充電もその一つです。

LEDランタン、ワイヤレススピーカー、ハンディファンなど、小さな家電は増えていますが、そのたびに充電ケーブルが増えていきます。

そこで私は「置くだけで充電できる環境」を作れないかと考え、木製MagSafeスタンドを作りました。

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